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2012年度 福井県立恐竜博物館特別展 「翼竜の謎」 ^^

福井県の一大イベント★

福井県立恐竜博物館 特別展 が今月6日からスタートということで
早速行ってまいりました!!




 
翼竜の謎^^



今年は翼竜がテーマなのですね

昨年末に
恐竜好きの友人が都会からやってまいりまして
ホラっと見せられたのが
帽子に刺さったアパトサウルスみたいな感じの銀色の小さな恐竜のブローチ。
見えないお洒落、気合入りすぎでしょ!みたいな
気合満タンで!!
常設展を見に行き、予約していた解説ツアーにも参加したのですが

翼竜のコーナーで小学生くらいの男の子が大興奮!で翼竜の離着陸について質問をして
ちょっと専門的な内容ということで
解説員の方曰く 「翼竜のお詳しい先生」という研究員の方が出て来られて対応されていました。


子供って翼竜が大好きなんだなあ
きっとあの先生が今回の展示をされてるのだろうな
翼竜の離着陸の件はどうなったんだろう・・
なんて思いながら



入館


年間パスが昨日付けで期限切れてたというトラブルにも負けず
改めて年パス購入!






特典案内のリーフレットにうちの名前がちゃんと入ってました

年パス掲示でドリンク、セットメニュー20円引きなのですよ。


GWにこれをみてご来店してくだすったお客様もあったので
載ってるのは知ってはいたのですが



これで機嫌を取り戻し



入館







蜷川幸夫監督の映画『青の炎』で登場したエントランスの長~いエスカレーター
(映画館で何も知らずに見てビックリしたこと!)

店主は高い所が怖いのでコレには極力乗りたくありません。
この写真を撮るにも手に汗をかきました。
ギリギリすぎます。


でも今回は乗らなくっても大丈夫。
スグそこに特別展会場があるから^^






入り口は例年と変わらない感じです。



中はかなり暗い・・です。
フラッシュ焚かなければ撮影OKなので
この辺で一回、デジカメを発光禁止に設定☆















ところどころに解説映像が設置されてて
展示パネルの内容が大体理解できるようになってます。
対象年齢は小学3年〜くらいかな?

混雑するとパネル前で立ち止まりにくくなるので
この映像は有難いですね!


でも店主の行ったときはガラガラだったのでじっくり見学できました^^



では
ここから先はちょっと内容に触れて行こうと思います!




翼竜の骨というのは軽量化のために中が空洞化していたり蜂の巣状になっていたり
細かくて繊細なものなんだそうです。

なので、翼竜の化石は断片などでは世界中でたくさん発掘されているものの
保存状態の良い発掘は少なく
その産地は世界でも7〜8を数えるのみだそうです。

今回の展示は、そのほとんどの産地の化石標本が来ているということで・・

それって

世界中の翼竜の貴重な化石・標本がココにあるということ!?


10月の出雲大社にいるって感じ!?


と思いつつ^^;



ホントにたくさんの展示があるので
順番にかいつまんでご紹介するとかとても無理かも!

ということで


ズバリ



今回の展示の見所

第1位!


ババン♪












恐竜雛。

 


じゃなくて(笑)




















恐竜雛 ダーウィノプテルス版!










雛飾り♪






お内裏様!
















お雛様!




三人官女に
キンロンゴプテルス
ティアニュロング


そして



アンキオルニス!

近年中国遼寧省で発掘され
始祖鳥より古い羽毛恐竜とか
羽毛の色が判明した!!ということで話題のアンキオルニス。






色が分かるって嬉しいですね!
恐竜の世界もカラーリングによっては全然印象が違ってくると思うんです。


ダーウィノプテルスのメスの化石は2011年採れたてほやほやの世界初公開!

ダーウィノプテルス自体も2009年命名の新しいもので
翼竜2大グループのランフォリンクス類とプテロダクティルス類両方の特徴を持つ
『ミッシングリンク』
としての存在ということでも大変貴重です。


オスメスそれぞれの化石標本はバッチリ撮りましたがここでは割愛いたします!
直にご覧になってください★





では

見所第2位!






全長10mの空飛ぶケツァルコアトルス!!


でかいです。




時代を追ってだんだん大型化していく過程がそのまま展示されていて
最初は拳大に小さいのに
最後は巨大化したのが悠々と天井にぶらさがっているので

その大型化というのを大変実感できます。


体験型博物館のお手本みたいな展示ですね!!!!!




大阪市のJR天王寺駅にはこれくらいの大きさ?の金色の天女がぶら下がっていて
学生時代はよくこの「天女の下」で待ち合わせをしたものですが

ここの場合

「ケツァルコアトルス下16時集合」

とかですね。


言いにくいのが難点です。





その「ケツァルコアトルス下」では
冒頭の
例の
翼竜の離着陸についての展示や
体重についての展示があります。


体重が重すぎて実は飛べなかった説や
走りながら飛んだ説のほかに

四つ足の筋肉の力で一発で飛んだ説が出ておりました。


一発で飛べるものなら
そりゃ一発で飛んでほしいものです。
そのほうが断然カッコイイですから!






大雑把にどんどん進めますが


見所第3位!


ババン♪





中国遼寧省で発見されたプシッタコサウルスの親子集団化石。



モンタナ州立大学のデイヴィッド・ヴァリッキオ博士の解説映像付きです。
モンタナ州立大学といえばマイアサウラも思い起こされますが

恐竜の子育・営巣の生態がどんどん分かってきているのですね!



しかしこの化石を見るとですね
どっちかというと
見た時に湧きあがる気持ちというのは

ポンペイなのです。


それとか
ルーブル美術館展でいきなりミイラやミイラマスクの展示を見ちゃったとき

とか

動物のテレビ番組見ちゃったとき

と同じ気持ちになってしまいました・・・・・・・・。




母性的な感情を揺さぶられる展示でした。




けして悪い意味でなく
こんな太古の化石をみてこんなに感情を揺さぶられるなんてという
思いがけない深淵な感動と驚きがあるのです。



なので第3位なのです。





そして

見所第4位!





展示の美しさ!








翼竜の骨が繊細だから・・なんでしょうか?
なんとも美的な趣きがあるのです。




スケッチも










復元模型も





展示パネルも!




鳥類も(笑)


あまつさえ














太古のゴキブリまでもが!!


なんともキレイです。


全体的に
不思議なんですが・・
美術館の展示かとみまごうほど格調高い
とても品の良い展示になっています。





最後


見所第5位!





勝山で発見された翼竜のあしあと!


普段、常設展での展示はないですよね・・?
なのでこのときばかりの展示と思います。



ドイツから始まって、イタリア、中国、ブラジル、アメリカと各国の翼竜をみたあとで
地場産で展示がシメられてるのも嬉しいです。






さてこの展示
見学に2時間まるまるかかり、なおかつ最後のコーナーは駆け足になってしまって
展示外のアミューズメントコーナーなどは全く見ることもできませんでした・・・。

おみやげもサササと翼竜を手に取り購入・・・ゆっくりみれなかった!







標本数も多いので普通に流し見しても結構かかるのではないかなと思います。

ゆっくりご覧になりたいという方は所要時間たっぷり考えられて
予定を組まれるとよいと思います!



そして2時間も3時間も展示ご覧になられたあとは

頭も体もへとへとになると思います。





ぜひぜひcafe chottoにお立ち寄り、ご休憩なすってくださいねっ


キッズスペースの恐竜たちともども





お待ちしております

(^O^)