cafe chotto視点でおおくりする福井の観光穴場情報や
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タケフナイフビレッジ

 

 

越前市の味真野のほうにあるタケフナイフビレッジに行って来ました^^

 

 

 

chottoの包丁を研いでもらいに来たのです。

「越前加茂作」「永平寺cafe チョット」と銘が入ってるデショ!

右の包丁二本は以前ナイフビレッジの加茂さんからいただいたのです。

加茂さん。

 

母が昔アルペンスキーをしていたときお世話になったとか。

そんなご縁から。

 

 

chottoはこんな良い包丁をいただくまでは

ずっと安物のものを使っていました。

cafeを開業するにあたっても、それでいいと思っていました。

 

芸術品みたいなスイーツを作るパティスリーでもないし

際立った切れ味が作り出す特別な食感を楽しんでいただく和食やフレンチの世界でもないし

ジャムや具材入りのケーキみたいに

だいたい混ぜたり加熱しちゃうものばかりだし、

必要ないと思ってたんです。

 

でも加茂さんの包丁を使いだして

果物やお野菜を切ったときに

あんまりにも断面がきれいで、

水分なんかもしっとりもちもちに染み出して

 

安物の包丁が切った断面を思いおこすと

ぎざぎざでぼそぼそで

「痛いよー」と涙を流すみたいにぼたぼたと水分が染み出したりして

 

良い包丁に切られたお野菜たちを見ると生命が尊いものだということを強く感じます。

加茂さんはきっとそのことを私に伝えたかったのだなと感じました。

切れ味がよいと作業スピードも全然違ってきますしね・・(;^ω^)

 

そんな素人に良い包丁をくださった加茂さんは優しく

「包丁は自分で研いじゃだめだからね。ナイフビレッジにもっておいで」

とおっしゃられたのでした。もうほんとありがたいです( ;∀;) 

神です( ;∀;)

 

 

大きくて分厚いグローブみたいな加茂さんの手。

chottoは指輪15号でかなり手がでかいんですが

華奢に見えるやんか〜♪

 

加茂さんが着てるナイフビレッジのTシャツは

越前打刃物の祖とされる刀匠千代鶴国安が

刀を一本つくるごとに7センチほどの狛犬を作り

井戸に沈めていたという伝承をモチーフにしたもの

だそうです。

 

刀は基本命を奪うものだから

千代鶴国安は狛犬を沈めたのだろうね

千代鶴国安の気持ちを継いでいかなければいけないのだと

加茂さんはおっしゃってました。

 

素敵なTシャツです!!!

 

 

狛犬

 

若い頃の加茂さん

 


ナイフビレッジは様々なナイフが販売されていました。

こんな爪切りコーナーも。

 

 

一緒に行った近所のおばちゃんは

草刈り鎌がお目当て。

以前ここで草刈り鎌を買ったら

もうほかの草刈り鎌は使えなくなってしまった・・

老人会の草刈りの日も切れ味がよくて話題の的になる

ということで、新しい鎌を真剣に吟味されていました。

 

 

草刈りといえば、chottoも最近、白山平泉寺の草むしりに行ってるからさ!

 

 

欲しいなあ!!

と思いまして、chottoも鎌買いました。

 

右がおばちゃんので左がchottoの。

苔をいためないように先の細いものがいいとオススメいただきました。

800円ほどでした。

 

コメリの鎌でもいいんですけどね

でも越前打ち刃物の草刈り鎌で平泉寺の清掃活動参加するって

ちょっと素敵でないですか?

 

 

タケフナイフビレッジのHPを見ていたら

江戸時代には越前鎌が日本一の生産量だったとありました。

すごいですね!

 

 

 

今度、「日本のチカラ」というテレビ番組で

越前打ち刃物を取り上げた回

「未来へ響け!槌の音〜若き鍛冶職人の挑戦〜 」の放送があるそうです。

その回が文部科学大臣賞を受賞した記念の放送だそうです。

すごいですね!

詳細↓

http://www.minkyo.or.jp/01/2017/06/nipponnochikara_81rerun.html

 

 

福井放送 6月23日(金)10時20分〜50分

 

見ましょう!

 

 

 

そしてもうひとつ

 

6月18日(日)13時30分から

 

ふくい歴女の会さんが、歴史家加来耕三先生の講演会「刀の日本史」を開催されます!

 

加来耕三先生はたくさんの著書がありますが、「刀の日本史」という本も書かれているそうです。

 

福井歴史博物館講堂にて。入場無料、定員150名。13時開場とのこと。

 

お申込みは博物館内「歴史茶房 ときめぐる、カフヱー。」さん TEL:0776‐22‐0014まで。 

 

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